感覚ミュージアム
2000年8月4日、宮城県北西部の岩出山に、視覚・聴覚・嗅覚・触覚といった、感覚をテーマとする、日本で初めてのミュージアムが誕生しました。
それが「感覚ミュージアム」です。 このミュージアムの目的は、感覚体験を通して感性を磨き、想像力を高めることで、物質文明に生きる失いがちな「ゆとり」や「心の豊かさ」を取り戻すことにあります。
ダイアローグゾーン(身体感覚空間)とモノローグゾーン(瞑想空間)の二つのゾーンからなる館内には、見る、聞く、触れる、嗅ぐといった体験により、感覚を意識することのできる展示がいっぱい。子供から高齢者まで、あらゆる世代が、さまざまな体験を通して、楽しみながらイマジネーションを高めることが可能です。
おもしろそうです☆