こんにちは、岩崎です。
最近どう頑張っても睡眠時間が十分に取れない日が多く、
先日発売されたこちらの本を読んでみました。
この本のおかげで一つ悩みが解消されました。
悩みというのは睡眠時間のとり方についてで
例えばやらなければならない課題が2時間分あって
現在22時 起床予定6時 の時
今までは良い睡眠は継続した時間が大切だと思って、
猛烈な睡魔の中なんとか0時までに終わらせて寝ていたんです。
でも一度寝ると起きたらあっという間に朝になっていて、
なんだか寝た気がしなかったんです。
時折、早々に睡魔に負けて2時間ほど眠ってから起きて課題をやって寝ていたのですが、
これがすっきりする事この上ないんです。
一度寝て、起きてまた寝るので長く寝た気になるんです。
後者は気分は凄くいいけれど、継続した睡眠ではないから体の為には前者の寝方をした方がいいんだろうけど、うむむむむむむ…
と悩んでいたのですが、この本に解答がありました☆
作者曰く、眠い時に寝るのが一番だそうです(当たり前だった…)
眠い時に寝ると一気に深い眠りに落ちるそうで、この時が一番睡眠で重要らしいです。
眠いのに我慢して勉強やら仕事をしてしまうと、覚醒してしまい、その後寝ても強烈な睡魔の時にとる睡眠ほど深い眠りは得られないそうです。
ですので結論として、あんまりにも寝むい時は寝た方が体に良い
つまり私の寝方の後者が正解なようです。
体は正直ですね。
これからは体に素直に生きれるように生活してみます。
その他にも良い睡眠の為の様々な情報が記載されているので、
良かったら皆さんも読んでみてください。
余談ですが、私イギリスの大学が監修している本が結構好きです。
そちらはまたの機会にご紹介したいと思います。
本日は長々と失礼しました( 一一)