こんにちは。塩澤です。
今回はこちらのスポーツニュースをどうぞ。
ジョーンズHCとともにスコットランド戦翌日に報道陣に対応したFB五郎丸は
「悔しい気持ちはあるが、次にいくしかない。雰囲気は悪くない。
みんな気持ちを入れ替えている」と語った。
南アフリカ戦では24得点を叩き出したが、スコットランド戦は5得点。
PGは3本中2本を外すなど精彩を欠いたが「僕も機械じゃない」と切り替えている。
前半終了間際、相手WTBシーモアをトライ寸前でタックルして阻止。
現地の中継でも実況者が興奮したシーンについては「PGを外して流れが悪かった。
しっかり体を張れて誇りに思う」と振り返った。
昨年11月のマオリ・オールブラックス戦では1日の第1戦(ノエスタ)は21―61と大敗も、
8日の第2戦(秩父宮)は18―20と肉薄。最終盤に逆転を許すまでリードした。
戦術、メンタル、全てを切り替えた成功体験は、これからの9日間でも確実に生きる。
「全く違うチームになっていた。能力を秘めた選手もいっぱいいる。一人一人が
できることをやっていく」と五郎丸。再び世界を沸かせるため、準備を重ねていく。
最近、ラグビー日本チームの健闘ぶりが話題になっていますね。
五郎丸選手のキックする前のお決まりのポーズも話題になっていますが、
始まりはいろいろあっても、このようにいろんなスポーツが注目されるといいですね!
かなり厳しい状況のようですが、次回のサモア戦もご健闘をお祈りしています。