こんにちは。 塩澤です。
年末みなさんは慌ただしい日々をおくっていますか?
ところで、今回はフィギュア界のプリンスの話題をどうぞ。
羽生は3連覇の喜びを穏やかな笑顔で語った。
『素晴らしい結果をいただけてうれしい。疲れた。
やっとこの長かった年が終わったな、という思いの方が強い。
最後まで滑り切れたことが、自分にとっての幸せ』
『五輪王者も、全日本王者も過去の栄光。プライドを守りたい気持ちはあるが
スケートが好きだからやっている。それがスケート人生になくてはならないもの』
『壁の先には壁しかない。人間というのはそういうもの。課題を克服しても、人間は欲深いからまた
超えようと思う。サポートしてくれる人がいて、そういう環境があることに
幸せ者なんだ、とまずは感じている』
かなり長く発言を載せましたが、知れば知るほど感心してしまいます。
そして、母親目線で見るとご両親はどのように育てたのだろうと思ってしまいます。
羽生選手が素敵なのはもちろんなのですが、
日本フィギュア選手がたくさん活躍してきているのでこれからも
いろんな意味で楽しみです♪