サンディエゴ・パドレス (1973 - 1980)
ニューヨーク・ヤンキース (1981 - 1990)
カリフォルニア・エンゼルス (1990 - 1991)
トロント・ブルージェイズ (1992)
ミネソタ・ツインズ (1993 - 1994)
クリーブランド・インディアンス (1995)
野球以外にもバスケット、アメフトのプロドラフトの誘いすらあった程の卓越した身体能力を持つ外野手。
毎年安定した成績を残し続け、名門ニューヨーク・ヤンキースとの10年契約を結ぶもチームの暗黒期が重なりワールドシリーズ進出すら出来ない状態が続いた。
1992年、ブルージェイズに移籍。41歳という年齢でありながら獅子奮迅の活躍を見せ、ワールドシリーズに進出。
王手をかけた第6戦で値千金のタイムリーツーベースを放ち、悲願のワールドシリーズ制覇を果たした。
2001年、野球殿堂入り。