連日熱戦の続くプロ野球ですが夏が近づき、オールスターの話もちらつき始めましたね。
プロ野球では2005年より毎年6月に交流戦と呼ばれるリーグが行われるようになりました。
それまで日本シリーズでしか戦う機会の無かったセ・リーグ、パ・リーグのチームが混ざり対戦するリーグです。
今まででは実現する事が難しかった対戦カードも組まれるようになり野球好きとしてはたまらないイベントとなっています。
野球に限らず全てのスポーツチームにはそれぞれ特徴があり、地域色やポリシーがそれぞれ違います。
千葉ロッテマリーンズならば幕張の海沿いを活かした開放的なチームカラー、といった様に特定のチームを応援する最大の動機となるのです。
日本にはロッテファンもいれば巨人ファン、阪神ファンもいる、といった群雄割拠な雰囲気、互いのチームにファンがいて互いに応援し合う、この構造こそがスポーツ観戦の醍醐味ではないでしょうか?
夏になればスポーツの季節(私と致しましては甲子園!)となりますが、くれぐれも熱中症には気を付けて下さいね。