こんにちは 小見です。
本日は ノーリツ バスルーム ウォールデザインのご紹介です。
「ニッポンのおふろ」をテーマに誕生したコラボデザイン
和の魅力やおもてなしの心が見直されている昨今。「家に帰っておふろに入るとき、日本に住んでいて良かったと思える浴室をつくりたい」という気持ちから京都発のテキスタイルブランドSOU・SOUとノーリツのコラボ企画がスタートしました。そこで選ばれたデザインは、「世代や性別を問わず人気で、家族がくつろぐバスルームにぴったり」というSOU・SOUの代表柄“SO・SU・U”、「日本の四季を感じる彩りで、浴室を華やかにしたい」という“菊尽くし 移ろい”、「銭湯の壁画といえば富士山。この企画のために描きおこした」という“富士山景”の3柄。SOU・SOUのテキスタイルは、和のモチーフと日本の伝統的な色使いでありながら、大胆なスケール感によってポップな印象を与えるのが特長。その新感覚の和柄を取り入れて、“ニッポンのおふろ”のコンセプトを体現するウォールデザインが生まれました。
京都発、新しい和の美。
「SOU・SOU」は、プロデューサーの若林氏が、脇阪氏のテキスタイルに出逢ったことから始まりました。時代に流されない普遍性と、なんとも言えない手描きの可愛らしさ、温かさのあるデザインの虜になってしまったのが「SOU・SOU」誕生のきっかけと言います。そのデザインモチーフは、見たものをただ描くというのではなく、自分のイメージから湧き出るものを描いていることが多く、実際には存在しないものもいっぱいあります。けれど誰もがどこか親しみを覚える絵柄だから、それを見る方も、自分の感性やイメージを重ね合わせて見ることができます。「日本には豊かな自然がある。移ろいゆく四季がある。そしてここ京都には、すばらしい伝統文化がある」そんな想いから、今の日本だからこそ生まれるポップなデザイン、京都で暮らしているからこそ創り出せる感性を大切に、次への時代へと続く、新しい和の美の世界を発信しています。
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