こんにちは 岡崎です。
高校野球のセンバツが発表がありましたね
その中で注目の選手を紹介したいと思います。
早実・清宮幸太郎内野手(2年)のライバル、日大三高・金成麗生内野手(かなり・れお、2年)は27日、同校6年ぶり19度目のセンバツ出場へ向け、「甲子園で本塁打3本を打ちたい」と意気込みを語った。
193センチ、101キロの堂々の体格と甘いマスクで「デカプリオ」と呼ばれている。背筋力は300キロ、握力は左78キロ、右76キロの怪力の持ち主は、昨秋から巨人、ヤンキースで活躍した松井秀喜氏、横浜高時代に“ハマのゴジラ”と呼ばれていたDeNA・筒香嘉智内野手の打撃フォームを研究。軸足の左足に体重を乗せ、ミートポイントを体に近くした打撃フォームにチェンジした。「ライナーで本塁打が入るようになった。(ボールになる)低めの変化球を振らなくなった」と手応えを感じている。
高校通算60本塁打の松井氏は星稜高3年春の甲子園で3本塁打。高校69本塁打の筒香も2年夏に甲子園3本塁打をマークしている。高校通算19本塁打の金成。破壊力満点の打撃を見せ、ゴジラの系譜を継ぎたいところだ