こんにちは。 塩澤です。
今回は懐かしいのにもうお菓子売り場で見られなくなった
こちらの話題をどうぞ。
サイコロの目を描いた箱のパッケージで親しまれた明治の「サイコロキャラメル」が、
全国出荷を3月末で終了したことが9日、分かった。
明治が発表した。売り上げ減少とともに、事業見直しのあおりを受け、
1927年(昭2)の発売から89年目で姿を消すことになった。
想定小売価格は3月時点で1箱2粒入りの5箱セットで132円。
昭和初期の発売当初から、遊び心のあるデザインが話題となり、
特徴的な包装で人気を集める商品の先駆けとなった。
明治は事業の収益性を向上させるため、成長が見込めない事業から撤退するなど
選択と集中を進めている。キャラメルは国内市場が縮小傾向で、
明治の売り上げも減っていたことから見直し対象となった。
定番商品の「クリームキャラメル」「ヨーグルトキャラメル」だけでなく、
昨年3月にはタブレット菓子「カルミン」も生産を終了している。
サイコロキャラメルは6月から、グループ会社が北海道限定の土産品として
販売を再開する予定。同社によると、名称は残すが包装のデザインなど詳細は未定だという。
こちらのキャラメルは、子供の頃食べたあとサイコロでも
遊んでいた記憶があります。懐かしい食べ物の1つです。
80年以上も販売されていたとは知りませんでした。
身近にはなくなりますが、お土産として残るのであれば
よかったと思いました。