こんにちは、岡崎です。
パ・リーグの全日程が5日に終了し、各個人タイトルの受賞者が確定した。投手部門ではソフトバンクに5年ぶりに復帰した和田毅投手(35)が最多勝、最高勝率の2冠を獲得。野手部門ではオリックス糸井嘉男外野手(35)が、阪急福本(82年)と近鉄大石(93年)に並び最年長での盗塁王となった。
最優秀防御率石川歩(ロッテ=初)2・16
最多勝和田毅(ソフトバンク=6年ぶり2度目)15勝
最高勝率和田毅(ソフトバンク=初).750
最多セーブサファテ(ソフトバンク=2年連続2度目)43セーブ
最優秀中継ぎ宮西尚生(日本ハム=初)42ホールドポイント
最多奪三振則本昂大(楽天=3年連続3度目)216個
首位打者角中勝也(ロッテ=4年ぶり2度目).339
最多安打角中勝也(ロッテ=初)178安打
最多本塁打レアード(日本ハム=初)39本
最多打点中田翔(日本ハム=2年ぶり2度目)110打点
最高出塁率柳田悠岐(ソフトバンク=2年連続2度目).446
最多盗塁金子侑司(西武=初)、糸井嘉男(オリックス=初)53個
今年は初タイトルホルダーが多いシーズンになりましたね。