こんにちは。 塩澤です。
今回はこちらの嬉しいニュースをどうぞ。
会場に今大会初めて「君が代」が流れ、スタンドでは「日の丸」が揺れた。
女子200メートルバタフライで星奈津美(24=ミズノ)が日本女子初の金メダルを獲得。
レース直後には感極まって涙した星だが、表彰台の真ん中で晴れやかな笑顔を見せた。
「レース直後は実感がなかったんですけど、今ようやく(優勝を)実感できてうれしいです。
この世界水泳で金メダルを獲れると思っていなかったのでビックリしています」
得意の終盤で逆転しての優勝。高校時代から患っていた病気の手術、平井コーチへの師事と
2つの転機があって頂点にたどりついただけに「感謝の気持ちしかない」と心境を明かし、
「やるべきことができて、結果を出せて、いろんな人に恩返しができたと思います」。
金色のメダルを胸に、ヒロインは少しだけ誇らしげにほほ笑んだ。
本当にすごい快挙ですね〜!
バタフライを泳げるだけでもすごいと個人的に思うのですが
さらにとんでもなく速く泳げるのですから。
アスリートの想像を絶する努力をしたのだろうなと思うと
インタビューで涙ぐむ姿を見ると心打たれます。
今後の活躍がますます期待されますね。
オリンピックが楽しみです♪