こんにちは。 塩澤です。
今回は、嬉しいスポーツのニュースをお届けします。
ノルディックスキーの世界選手権で二つのメダルを獲得したジャンプ女子の
伊藤有希(土屋ホーム)が24日、羽田空港に帰国し「金メダルを取れなかった
悔しさはあるが、自分以上に皆さんが喜んでくれるのでうれしい」と笑顔で話した。
個人はトップとわずか1・8点差の2位。所属先の監督でもある男子の葛西紀明が
涙を流したのを見て「泣くほどじゃないと思ったけど、びっくりしたし、うれしかった」
と振り返った。葛西や高梨沙羅(クラレ)らと組んだ混合団体では3位となった。
スキージャンプの大会で伊藤選手が2位で、高梨選手が4位、立派ですね。
男子では40代になっても現役で頑張っている葛西選手が話題になっていますが、混合団体でも3位ということで本当に大活躍ですね。
着地が決まった瞬間は見ていても気持ちがいいです。
かっこいいですね!
風を感じるというレベルではないかもしれませんが、
どんな気持ちで選手のみなさんは飛んでいるのかな〜と
ふと思ってしまいました。
これからの活躍も楽しみにしています。