こんにちは。塩澤です。
今日はとってもいいお天気です。
ところで、今回はこちらの話題をどうぞ。
女子サッカーW杯ドイツ大会でなでしこジャパンを初優勝に導き、今季限りでの
現役引退を発表した澤穂希(37=INAC神戸)が17日、都内で会見した。
心身ともにトップレベルで戦えなくなったと引退理由を説明し、
「最高のサッカー人生」だったと振り返った。今後については初めて指導者への興味を示し、
指導者ライセンス取得にも言及。将来の澤ジャパン誕生の可能性も出てきた。
無数にたかれたフラッシュの向こうで、言葉に詰まる澤がいた。
冒頭、公の場で初めて今季限りでの現役引退を報告。「一番の理由は
心と体が一致してトップレベルで戦うことが難しくなったと感じたからです」
経緯を説明した直後だった。
ギュッと奥歯をかみしめ、緩みかけた涙腺をこらえた。
1、2、3…、結局、12秒を要した。
ようやく気持ちを落ち着け、「人生最大の大きな決断でした。
悔いのないやり切った、最高のサッカー人生でした」と涙をこらえ言い切った。
人生の半分以上をサッカーにかけるってすごいですね!
想像できません。
きっと、今後も何らかの形で活躍なさるのでしょうね。
この方の存在にたくさんの人達が夢を与えてもらって
いると思います。
本当に立派だと思います。
ちなみに、次男はこのニュースを見て
『この人、勝ち組だね!』と言っていました。
思わず笑いました^^