早くも聖夜の輝き 東京・六本木で110万個点灯
東京・六本木のけやき坂通りで4日、クリスマスイルミネーションの点灯が始まりました。訪れた人々は、光の樹氷が出現したかのような並木道で、一足早い冬の訪れを感じていました。
400メートルの並木道には、ノーベル賞受賞で注目を集めた青色を含む、発光ダイオード(LED)約110万個が飾り付けられている。点灯は午後5〜11時、12月25日まで。
約400m続く「六本木けやき坂通り」を、白色と青色のLEDで彩る「SNOW & BLUE」が登場。さらに、今年は、スペシャルな演出として10周年のセレブレーションカラーであるRed,umber,Candleで彩られた新しい暖色系のイルミネーション(毎時0時から10分間点灯)が加わり、全く異なった表情のけやき坂イルミネーションも楽しめる。無数の光が舞い踊る光景は、ここでしか体験できない幻想的な空間になっています。
イルミネーションが街を彩る季節がやってきました。素敵な夜を満喫したいです。