ノルディックスキー・ジャンプW杯が昨日22日、ドイツ・クリンゲンタール(HS140メートル)で開幕しました。
団体戦に清水礼留飛、伊東大貴、葛西紀明、竹内択のソチ五輪団体銅メダルメンバーで臨んだ日本は、1068・9点で2位でした。3位だった昨季に続いて、2季連続で開幕戦で表彰台に上ちました。優勝は1098点を稼いだドイツ。
日本は1回目で4人全員が130メートル超のジャンプで得点を稼ぎ、トップに立ち、2回目でも葛西が136メートルのジャンプを見せるなど得点を伸ばしたが、大ジャンプを連発したドイツに逆転され優勝をさらわれてしまいました。
日本がW杯の団体戦で2位になるのは、2011年11月以来です。
がんばれ、日本!