キレイな名月が見られると言われる秋ですが、今年は171年ぶりに3度目の名月が現れると話題です。
11月5日、117年ぶりに訪れるミラクルムーンとも呼ばれる「後(のち)の十三夜」は“中秋の名月”と言われる「十五夜」(旧暦8月15日)、「十三夜」(旧暦9月13日)に続く3度目の名月。
1ヶ月が29日から30日であることから1年が約354日となる旧暦では、現在の1年を約365日とする太陽暦と約11日ほどズレが生じるので、
季節のズレを最小限に抑えるためにも、3年に1度「閏月(うるうづき)」が加えられます。
117年ぶりなんてすごいですよね。そこで今回は月のパワーを最大限に吸収するための月光浴法を4つご紹介します。
1.ハーブティを飲む
カップ1杯のハーブティーでまずは心を落ち着けるのがオススメです。ミントやカモミール、ラベンダーの香りがするものであれば、リラックス効果も抜群ですよ。
2.アクセサリーを身にまとう
お気に入りのアクセサリーに月のパワーを蓄えましょう。デートや試験など大事な時に身につければ、安心感をくれます。
3.全身を開放する
外は寒くなっていますので、暖かくゆるっとした体を締め付けない服装で臨んでくださいね。
目を閉じて五感を研ぎ澄ませ、月光の波動をチャージしましょう。
4.キレイになりたいところを丁寧にケア
月光浴が終わったら、キレイになりたいと思うところをしっかり丁寧にケアしてください。
髪をいつもより念入りにブラッシングしたり、コットンパックで肌がひんやりするまで化粧水を浸透させるだけでも、いつもより艶っぽく輝きますよ。
一生に一度の171年ぶりの夜をゆっくり満喫してみてくださいね。綺麗になりましょ。